行政システム株式会社

Recruit

本社 開発部SE(2020年入社)

人の役に立てる仕事、興味本位で飛び込む

大学では総合政策学部に在籍し、外国の法律や経済、ゼミではLGBTについてと興味のあることを選び、幅広く学んでいました。弊社への入社も、興味の赴くまま“飛び込んだ”という感じでした。

ある合同説明会で偶然弊社と出会い、文系出身のSEが多数活躍していると聞き、心を動かされました。それまで文系学生の職種は、営業か企画という先入観があり、急に道が拓けた感覚を覚えると同時に、新しいことが学べるSEという職種に気持ちが高ぶりました。また、弊社のお客様は、私が日頃利用する市役所(自治体)。人の役に立てる仕事であることが手に取るようにわかり、プログラムのいろはも知らずに、弊社に踏み込んでいった就活でした。

社内の手厚い支援体制を背景に、実務で急成長

入社後の研修で初めてITの専門用語に触れ、ここは苦戦しましたね。よくわからない状態のまま研修が終わってしまい、不安がありましたが、実務に入ると、すぐに質問できるトレーナーや先輩が周りにいる恵まれた環境に助けられました。わからないことがあると即座に質問し、その場で疑問が解決できるので、すんなりと吸収できました。そのような積み重ねにより、私の場合は、実践を通しての学びの方が得るものが大きく、着実に技術を身につけることができました。文系出身だからといって、マイナスに感じることはありませんでしたね。

現在は、国の施策である自治体システムの標準化に携わっています。ゼロからのスタートでしたが、今では担当業務を割り振りされ、先輩にアドバイスをもらいながら、一人で遂行するまで成長しました。

歌うことでリフレッシュ、有意義なオフで気持ちを切り替える

私は歌うことが大好きで、休日はカラオケによく行きます。邦ロックやボーカロイドなどさまざまなジャンルの曲を歌い、「もっとうまくなりたい」という欲からボイストレーニングにも通っています。とにかく歌うことが楽しくて、私にとって何よりのストレス発散です。

そのほか、雑貨屋さんや美術館巡りも好きで、休日は好きなことを思いっ切り楽しんで有意義な時間を過ごしています。そして、気持ちを切り替えて月曜日を迎え、メリハリのある充実した日々を過ごしています。

1日のスケジュール

※2022年8月現在、常時リモートワーク中。
※一日のスケジュールは、あくまでも取材当時の勤務状況を元にしたものです。

リモートワークの場合

8:45

出社打刻、仕事準備

9:00

開発作業

12:00

昼休憩

13:00

打ち合わせ

14:00

開発作業

17:00

休憩

17:30

開発作業

18:30

明日の作業確認、退社打刻

就活生へのアドバイス

私は業界や職種を問わず、さまざまな会社を受けました。周りの友達と比べても受けた数が多く、その分、不採用の連絡が続くと落ち込みました。メンタルがやられ、辛い状態が続いたある時、「こんな有名企業のオフィスに入れるのは、今しかない」とプラスに捉えるようになったのです。そのような特権に気づくと気持ちが楽になり、それを楽しみに就活をしていました。

いろいろな会社を見ることができる機会は、これから先もそうあることではありません。「この時だけの特権」を楽しみながら、納得できる就活をして欲しいと思います。

Data データで見る行政システム

男女比

男性
8
:
女性
2

平均年齢

41.8

職業比

SE
8
:
営業
2

平均勤続年数

17.4

平均残業時間

27.3
時間/月

育休取得率

100
%

復職率

100
%

過去3年間の新卒採用者離職率

0
%