念願のシステム開発、毎日楽しさを実感！

父親がSEで、働く姿にかっこよさを覚え、大学は情報系に進み、同じ道を志すようになりました。就職活動の合間に、新型コロナウイルスのワクチン接種会場でアルバイトをし、そのときに予約管理システムを見て、「こういう仕事に関わりたい」と漠然としていた思いが明確になりました。そして、行政に関わるシステム開発ができる会社を探し、弊社と出会いました。

入社後は約3ヶ月間、富士通による研修があり、7月上旬から実務がスタート。最初は、既存システムの改修から始め、軽自動車税の管理システムに取り組みました。実務に関わって1ヶ月余り、念願のシステム開発に「携われている！」という喜びをひしひしと感じ、毎日が楽しく、やりがいがあります。

手厚いサポート体制、将来は統合的にカバーできるエンジニアに

入社前は、「行政システム」という社名から固いイメージの会社と思っていましたが、先輩はみなやさしくて居心地がよく、いい意味でギャップを感じました。特に、私は同期がいないので、先輩たちは気にして声をかけてくれます。研修期間から実務に入った現在も、同じトレーナーの方が就いていて、自分で解決できないことがあれば、すぐに相談できる体制があるのも心強いです。同じ職種に就いた大学の友達の話を聞いていても、弊社のサポートの手厚さを感じます。

今は、トレーナーに教えてもらいながら業務を進めていますが、1年後にはエンジニアとして独り立ちし、ゆくゆくは、弊社で提供する個々のシステムを統合的にカバーできる実力を身につけたいです。そして、そこで教えられる存在になることが目標です。

休日は趣味でリフレッシュ、前向きに仕事に取り組む

私はものづくりが好きで、大学時代は友達と音楽イベントの企画や、イベントポスターの制作などを行っていました。1から自分たちで何かを作ることにやりがいを感じていました。

社会人になってからは、「自分のことは自分で」と思い、料理を始めたら、ものづくり好きがマッチして、ハマってしまいました。今では趣味になっています。休日は料理のほかに、アウトドア派なのでショッピングや話題のスポット巡り、旅行など外出していることが多いです。好きなことを楽しんでリフレッシュし、前向きに仕事に取り組み、自分が目指すエンジニア像を追っていきたいです。

1日のスケジュール

※一日のスケジュールは、あくまでも取材当時の勤務状況を元にしたものです。

就活生へのアドバイス

大学時代に、「将来自分がやりたいこと」「叶えたいこと」をしっかりとやってから社会に出るといいと思います。社会人になると不安に思うことがあると思いますが、行政システムではその心配は無用です。周りには教えてくれる先輩が多く、研修も充実しているので、「未経験者や文系出身の方も不安を感じることはない」と声を大にして伝えたいです。私はSE志望ではあったものの、大学時代、プログラミングの勉強はつまむ程度。未経験同然の状態で入社し不安はありましたが、今、こうして実務についているので、文系の方も安心してチャレンジできます。