こんにちは、東京支店コラム担当です。
9月になりましたが、本社のある東京都立川市では、まだ真夏のような暑さが続いています。
過ごしやすい秋の気候になるまでは、もう少し時間がかかりそうです。
さて、今回のコラムは、私が出張で訪れた秋田県の様子をお届けします。
まず到着して驚いたのは、東京都内との気温の違いです。
私が訪れた8月下旬の秋田県は、日中の気温が30℃を下回る日があり、
風が涼しくてとても過ごしやすく感じました。
下の写真は秋田県で撮影したお昼12時ごろの気温です。
さらに滞在中に気付いたのですが、秋田県は私が大ファンである漫画家、
藤本タツキ先生の故郷だったのです!!
藤本タツキ先生は、映画化もされた話題作『ルックバック』や、
週刊少年ジャンプで連載されていた『チェンソーマン』などの作品を描いています。
実際に藤本タツキ先生の作品には秋田県の風景や建物が多くオマージュされているため、滞在中は作品の中に入ったような素敵な時間を過ごすことができました。
左の写真は、「ルックバック」で主人公が走り抜けた田んぼ。
右の写真は、「チェンソーマン」で悪魔が降り立ったとされる海岸です。
秋田県の壮大な風景、大好きな作品のルーツに触れることができ、充実した時間を過ごせました。
他にも秋田県には魅力がたくさんあるので、休日に訪れてみてはいかがでしょうか。