2024.07.16
自治体総合フェア2025に出展しました。
マイナンバーカードを活用して、平時は申請書の自動作成を支援。災害発生時には、避難所での入退室管理システムとして運用可能。1つの仕組みで平常時と非常時の双方をカバーし、住民サービスの継続性と自治体業務の柔軟性を支えます。
マイナンバーカードをかざすことで券面情報を読み取り、申請書を自動作成できます。券面の顔写真を用いた顔認証により暗証番号の入力が不要。 マイナンバーカードの他、運転免許証や在留カードにも対応。
インターネットに接続不要のため、災害時は避難所に設置してすぐに入退出管理へ利用できます。マイナンバーカードを使って受付票を自動作成し、入退出を管理し職員と住民の負担を軽減します。 スマートフォンを使ってより細かい情報の事前登録や避難所案内等の機能も鋭意開発中。